特定非営利活動法人暮らしデザイン研究所

設立:2011年

会員名:理事長 森下真紀(もりした まき)

当法人は、発達障害者やグレーゾンの人たちが強みを発揮して社会生活をおくるための、環境整備からの支援を目指して、2011年に設立しました。
片づけが苦手ともいわれる発達障害ですが、近年では社会的認知度の高まりと充実しつつある社会制度を背景に、就学から就業に関わる教職員や企業の担当者など、多くの人が関わりを持つようになり始めています。
一方、診断を受けた本人が脳の特性による強みを発揮しながら社会生活を送るには、自己理解を深めるとともに、周りの協力のもとで物理的な環境を整えることが不可欠です。特に就業においては、診断の有無にかかわらず複雑化する業務にストレスを抱えて離職や休職に至るケースがあとを立たちませんので、コトの整理にあたる業務改善とコミュニケーションの適正化を急ぐ必要があります。
当法人ではこうした社会課題解決のため、医療・福祉・大学等の各機関とも連携を図りながら、人が人らしくあるための環境エンリッチメントの充実を図るため、具体的なノウハウの普及啓発を進めています。
また超高齢社会を背景に、近年増加傾向にあるロービジョンのための整理収納にも取り組みを進めています。